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母学コーチングー兄弟げんか

母学初級コーチになりました。

早速、今月からモニターを友人たちにお願いし、講座を開催していきます。来月から、本格的に開講できたら良いなぁ・・・と思っています。

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昨晩の我が家の兄弟喧嘩にて、コーチングを使いました。

昨日、我が家で激しい兄弟喧嘩がありました。浴槽内で座る位置の取り合いです。
長男(5歳)、次男(3歳)です。
最後は、長男が激しく水(風呂湯)をぶっかけて、次男が泣きじゃくりながら、全裸でびしょ濡れのまま、風呂から脱走しました。
その様子を長男が目で追いながら、しょんぼりしていて、ここでコーチングを使ってみることにしました。

私「次男くん、泣きながら行っちゃったねー。どんな気持ち?」
長男「かなしい気持ち」
私「そっかぁ。悲しい気持ちなんだね。それから?」
長男「いやな気持ち」
私「そっかぁ。嫌な気持ちになったんだね。どうして次男くんは、大泣きして行っちゃったんだろうねぇ」
長男「次男くんが水をちょこっとかけてきたの。それで、長男くんがたくさん水をかけたから。それで泣いちゃった」
私「どうしたらよかったかなぁ」
長男「次男くんが水をかけてきても、かけないでいたら、泣かなかったと思う」
私「次からどうする?」
長男「次男くんが水をかけてきても、絶対に水をかけないようにする!!」
私「それ、すごいね。」

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最後に自分で答えを出していました。

そこを目標としていたので、コーチング任務終了。

コーチングを意識して使っていきたいと思います。そして、講座に参加してくださる方にフィードバックしていけたらと思っています。

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【人の記憶の定着率】

10% 読んだとき

20% 聞いたとき

30% 見たとき

50% 見て、聞いたとき

70% 口に出して言ったとき

80% 口に出しながら、行動したとき

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講座に参加しただけでは、20%しか身につかない。

でも、アウトプットすることにより、80%になる。

母学コーチとして、皆さまとお会いできますのを楽しみにしております。

 

ままのちゃん:
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