6歳長男は、どんぐり倶楽部の問題を行っています。
どんぐり問題を取り入れた経緯はこちら↓
(どんぐり倶楽部1~5までの記事があり、読み進めることができます)
zero1の朝子先生に、月1回の面談(私)と、月1回のSkypeでの授業(長男)をお願いしています。
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朝子先生と面談してきました♪
今回も、学び多い時間となりました。
いまどきの子供事情含めて、いろいろと考えさせられました。
今の子供って、習い事をたくさん詰め込まれていて、遊び方がわからなくなっていること。
「ママー、何して遊んだらいい?」
と聞く子供が多いそうです。
わんさかいるそうです。
習い事は、受動的なことです。
(習い事のほとんどが、模倣です。お金を払っている以上、成果を求めたりもします。)
受動的な時間が多くて、
いつも、親には●●しなさいと言われて、
自発的に、自分で何かをする時間が少なくなっている。
また、
余計な動きをすると怒られてしまう・・
ならば、
考えず、言われたことを待っていた方が楽だと、
無意識のうちに、感じ取っている。
そんな日常から、
言われて動くことが当たり前になり、そういう発言が出てしまうんだと思われます。
私も、いろいろな人たちに、
「うちのこ、何して遊んだらいいか聞いてくるの。どうしたら良い?」
と、本当に本当に、よく聞かれます。
その際は、
「2つのことを提示して、選ばせてあげたら?」
と答えていました。
習い事の多いお子さん、特に、女子のママからの相談が圧倒的です。
習い事が多いせいであることは、
私も気がついていたけれど、
親も信念をもって、たくさんの習い事をさせているだろうと想像するので、
「習い事が多いんじゃない?」
なんて言葉は言えなかったです。
その習い事で、大成するかもしれないからね。
でもね、もしも、あなたのお子さんが、
「何して遊んだら良い?」
「次は、何をしたら良いの?」
「今日は、何の習い事?公園であそぶ時間ある?」
など、指示待ちの発言をしていたとしたら、
危険信号。
その子にとって、習い事が多いのかもしれないです。
表面上は見えなくても、パンクしてしまっている。と思われます。
次回につづく・・・