前回の続きです
指示待ちの発言をしていたとしたら、
危険信号だという話を前回しました。
その子にとって、習い事が多いのかもしれないです。
表面上は見えなくても、パンクしてしまっている。と思われます。
習い事を減らし、
もっと、自由な、ぼーーっとする時間を作るようにしてみてください。
何もしない時間に、子供の脳は作られていくんです。
ぼーーっとしていて、良いんです。
ちなみに、
「子供がその習い事、楽しいって言ってるのよ。だから全部やめられないのよ」
と思うのならば、
「本当に?」
と疑ってみてください。
習い事は、どんぐり倶楽部の言葉を借りると、
『子供自身が、お小遣いを払ってでも、習いたいかどうか』
です。
習い事については、小学校低学年までは、
月に8日間まで、または、1つの習い事だと思っています。
(どんぐり倶楽部では、小学1年の夏までに、1つに絞ることとされています)
次回に続く・・・