前回の続きです
集いに参加し、
参加した印象や、アドバイスなどいただいた点を記載していきたいと思います。
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①いつも自宅で、親子だけで解いている問題を、みんなで、解いてみたい。
長男6歳は、大勢のお友達がいる中で、問題を解くということに慣れておらず、
あっちこっち、きょろきょろ・・・
集中できていませんでした。
そして、絵図はきれいに描けましたが、集中力が途切れていて、答えは導き出せなかったです。
時間もとてもかかりました。
②どんな風に、他のおこさんたちが取り組んでいるのか、見てみたい。
きょろきょろしないで、集中して取り組んでいました。
予想に反して、あっという間(30分とか)に終わっていました。
先生は、小学校高学年かな?に関しては、「正解!」「不正解!もうちょっと考えてみて」とさらっと話していました。
●先輩ママのお話を聞いてみたい
③ほんとうに、どんぐりだけで、学校の勉強は大丈夫?
答えてくださったのは、どんぐらー歴3年のお母さま。小学3年生と小学1年生のお子さんがいらっしゃいます。
大丈夫。下のお子さんも、上のお子さんも、学校の勉強については、充分についていけている。
むしろ、お姉ちゃんの友達(どんぐりを普段していなくて、塾通い)よりも、
小学1年生の妹(どんぐり歴2年目)の方が、文章問題を解ける。
妹の方は、幼児教室などには全く通っていないのに、どんぐりを5歳からはじめて、
すでに、「比」なども、出てきていて、すらすらと解いている。
比って、小学6年生で習うことです。そういえば、長男も、年長問題で「比」がでてきて、
すらすらと解いていました。1:2という表現はまだできないけれども、
その基本となる考え方ができていると、朝子先生にびっくりされました。
④学校で出された宿題を制限するというけれど、本当のところはどうなの?
制限をしている。
担任の先生にお話しすると、意外にもわかってくれて、了承してくれた。
周りは、塾の宿題がたくさんあるから、宿題ができないと話している場合もあるが、
うちの場合は、そうではなく・・と理由を話したらわかってくださった。とのこと。
でも、女の子の場合は、文字を書きたがる時期があり、がんじがらめに、宿題はやらない!というのではなく、
その子の自主性に任せている部分もある。宿題とは、ゆるくつきあっている感じでした。
ex:ひらがなや漢字を4つづつ書いてくるように言われたら、2つにしたり
計算は、答えを親が隣で言って、書いてもらったり。
⑤学力は、どんな感じなの?
週2回しかしていないのに、学力は高いと感じる。
算数はもちろんだが、国語も得意になる。国語の文章題も解けるようになる。
⑥図形問題はどうしているの?(文章問題なので、図形は出てこないです)
どんぐりをしている子は、図形問題が得意とのこと。視考力が身に着くからと思われます。
上のお子さんが、小学3年生なので、学校の授業では、図形問題はそんなに出てきていないけれども、
でも、心配している様子は、全くありませんでした。
つづく・・・