小学校の入学式。
ままのちゃんは、桜の柄の着物を着ました♪
長男は、ただただ、『小学校、楽しみ!』
と、言っていたのですが、
私自身は、不安と楽しみと、
複雑な気持ちが入り混じった気持ちで、
入学式を迎えました。
家族総出で出席しました。
受付が、各クラスで分かれており、
その時に、就学証明書も一緒に渡します。
パパが、受付の女性に、
「いやーー、PTAですかーー!!大変ですねーー!!お疲れ様です♪♪」
と、笑いながら話しかけたら、
「担任です・・」
と、苦笑い。。
パンチの効いた始まりでした(--)
入学式は、予想以上に厳かな式でした。
長女が、
動き回って、騒いでいて、
私は、ほとんど話を聞けませんでした。
次男は、
パパの隣で静かに聞いているようでした。
長男は、
入学式の入場では、
女の子(幼稚園が一緒)と、
手を繋いで入ってきました。
ちょっと緊張しているように見えました。
入学式後は、
教室に移動しました。
担任の先生に、
「まだお道具箱は、開けないでね」
と言われた傍から、長男は開けはじめていて、、、
隣の女子(手を繋いで一緒に入場した子)に、たしなめられていました。
しっかり者の女子が隣の席で、心強いです。
『男子ママは、しっかり者の女子のママと仲良くすべし』
と、どこかで聞いたことがあります。
「いつもありがとうね♪」
と、ママにも、その子にも、事あるごとにお礼を言い、
お世話心をくすぐることも、
大切なようです。
教室での長男の姿を見て、つくづく、そのことの必要性を感じました。