夏休みは、
数えたら、
100機以上、折っていました。
電車に乗っても、チラシを見つけては、
電車の中で、座って、ずっと、紙飛行機を折っていました。
いつも、いつも、紙飛行機を折っていました。
夏が終わる頃には、
きっちっとした紙飛行機を折れるようになり、
遠くまで飛ぶようになりました。
外で飛ばしたら、むかい風が強くて、
戻ってきてしまい。。
それが、嫌だったのか、飛ばすことに興味を失ってました。
紙飛行機への熱が、少し、下がりました。
でも、
そのころから、
なんでも自分で折れることの楽しさを知ったんだと思われます。
この本を開いては、
折り紙を黙々とする姿が見られるようになりました。
今も、床に折り紙が落ちていると、おもむろに拾って、
何かを折り始めます。
様々な学校の文化祭や、
などにも、行ってみたいと思いました。
つづく・・