そんな生活を数カ月、続けていました。
あるとき、
0歳次男の体調が良い日だったのでしょう。
児童館みたいなとこ。
行政が管轄している、
子供を遊ばせることができる場所へ行ったんです。
その受付で、
いきなり涙が、
たくさん出て、
たくさん、たくさん出て、
止まらなくなりました。
「子育てがつらいです」
と、受付のおばちゃんに、やっとの思いで言いました。
何を言われたかは忘れてしまいましたが、
そのとき、
わたしは、子育てを辛いと感じているんだ。
わたし、おかしいかもしれない。
ということに、はっきりと気がついたんです。