7月の母学特別レッスン、寺子屋にて。
河村京子先生とお話をたくさんしました。
「ままのさんは、こんなにすごい育児をされているのに、
すごく謙虚ですよね。
それは、なぜかしら?」
もっと、胸を張っていい(?)のに。
というようなことを言われました。
その時、頭に浮かんだのが、
パパが、すごいからということ。
いつも、活字を読んでいて、
質問して、
しらないことがなくて、
説明も、とても丁寧に、掘り下げてしてくれて。
知り合った直後に、
一級建築士試験のことで盛り上がったわけです。
一次試験が学科
二次試験が製図
なんですね。
私は、学科も、必死に勉強しました。
電車の中でも、8センチくらいある、建築法令集を開いて、
ガツガツと問題を解いて、
高校生に「見て。。あの人、すっげー勉強してる。。」
とか言われながら。
受からなかったら、
倒れて、救急車だなと思うくらいに、
追い詰められて、
やっと、受かったわけです。
対して、パパは、
過去問題集を
さらっと、1回?2回?
目を通した程度で、あっさり合格だったと記憶しています。
衝撃的でしたね。
同じ人間で、こんなにも違うものかと。
つづく