少し前に、
埼玉大stem教育センターの先生をお招きし、
プラダンロボット作成&プログラミング講座を開催しました。
幼稚園・小学校低学年、合わせて26組の親子
体調不良含めて、キャンセルが出なくて感動しました。
魅力的な講座で、3時間という長丁場にも関わらず、子供たちも親も頑張ってました。
(うちの4歳次男は、グダグダ&何度も脱走していました。。)
『ゲームを作れるようになる。などの、プログラミングができるようになってほしいわけではない。その先の考え方を学んでほしいのです』
という言葉に、
私はこれを求めているんだと思いました。
講座の内容は、
プラスチックダンボールを切って、
車輪を作り
モーターをつけます。
電気をおくるための線を繋ぎます。
その線から、ハサミで銅線を出し、
繋ぎます。
プラダンの本体に、
車輪・プログラミング機械
をくっつけます。
プログラミング機械に
情報をインプットし、
動く。
といった流れでした。
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子供達にとっては、
細かいことに気を付けながら、
プラダンを切ること
車輪をそれで作ることも
線からハサミで、銅線を出すことも
プログラミング機械に
情報をセットすることも
難しかったと思います。
6歳長男は、すごく手先が器用ですが、
何度も失敗し、
途中、
できないよーーと
半泣きになっていました。
埼玉大の先生は、
『難しかったと思います。でも、1から作ることの喜びをしってほしくて、あえて、レゴブロック等を使わなかったんです』
とおっしゃっていました。
つづく