母学では、
子育ては3年区切り
という考えがあります。
(河村京子先生御著書「つい怒ってしまうときの魔法の言い換え」より)
【親のとるべき態度】
0-3歳、子どもを可愛がる
4-6歳(年少から年長の3年間)、
子どもを励ます
7-9歳(小1から小3の3年間)、
毅然とした態度
10-12歳(小4から小6の3年間)、
大人として扱う
13歳から、背中を見せる
【目標】
0-3歳、人生は楽しいと子どもが思えること
4-6歳、社会への一歩を踏み出す
7-9歳、社会に順応すること
10-12歳、自力へ向かう
13歳から、自分の足で歩く
以上の考えより、
12歳までが、子育て最盛期であり、寄り添える時間であると考えました。