小1次男は、よく、年中長女に読み聞かせをしてくれます。
長女が喜んでくれるのが嬉しいのかな。
今夜は、紙芝居を13作
図書館で借りてきたものを山に積んで、片っ端から読んでました。
左側に山に積んで。読み終わったら、右側に移動。
長女が、ゆったりとくつろいで聴けるように、特等席まで準備してました。
1時間以上も、読み続けてました。
途中、つっかえたり、小さな声になったり。でも、一生懸命に文字を追ってて。長女も、じいっと静かに聴いてました。
低学年では、文字に慣れるためにも、音読はとても良いらしいです。
あと、高学年でも、読書量が多くても、国語の問題を解けないということを聞きますが、そのような子は飛ばし読みしてたり、自分の意見で回答してしまったりするようです。
飛ばし読みを直すには、音読が効果的とのことで、大手塾Sでも推奨しているようです。
良質な日本語を音読する。
詩を音読して、親子で意見交換する。
我が家でも取り入れていきたいと思ってます。
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13作品、1時間も音読するなんてすごい集中力!
長男くんはもちろんのこと、次男くんもすごいですね。
ゆったりと聞ける特等席の気遣いがまた素晴らしい。
へぇ〜!音読にはその様な効果があったなんて、知りませんでした(*゚∀゚*)
いつもありがとうございます♪♪
音読に否定的な意見の専門家もいるのですが、大手塾やうちの塾では、音読を推奨しています。どこかに書いたかもしれないですが、うちは、1分音読という斉藤先生の参考書を使って、小3と小1は、毎朝、早口で音読させています。走るメロスとか難しいですが、楽しそうですよ