『子どもの1日は、大人の10日と同じ』
このフレーズを聞いてから、我が家では、子供たちにテレビを見せることをやめました。(祖父母宅、友人宅では、非日常な時間と考え、OKとしています。)
1時間テレビを見せたら、10時間みせたことと同じになる。と考えたからです。
1時間一緒に遊んだら、10時間一緒に遊んだことと同じになる。と考えたからです。
大変でも、1時間頑張ったら、10時間頑張ったことになる。と考えると、すっごく疲れていても、なんとか頑張れます。テレビなし生活も慣れるとなんとかなってて、工作したり、積み木したり、子供たちは自主的に生産活動を行っています。
こちらの本、目次を読んだだけでも、こわくなります。母学アカデミーの河村京子先生に教えていただきました。