週末は家族で、東京大学の学園祭(五月祭)へ行きました。
科学実験ショーの見学や、模擬店、折り紙作品を見たり。
科学実験ショーでは、様々な乗り物がどうして動くのか、どうやって動くのかを知ることができました。
長男は興味津々。夢中でショーを見ていました。
たくさんの子供達が見学していました。
大人でも興味深く、特に小型ロケットを飛ばす実験では、ものすごい勢いで飛んでいて、何度でも見たい実験でした。
そのあと、折り紙作品を見にいきました。
折り紙折る人は、オリストっていうんですねー
30分以上待ち。並びました。
現在、折り紙にはまっている長男は、素晴らしい折り紙作品に興味津々!
こんなのも作れるんだーー!と見入っていました。
精密すぎて、レベルがすごくて、ものつくりに対して高い自己肯定感の高いわたしですが、
これは、無理だわ・・・と思いました。
自分で作れるコーナーもあり、長男は、初めて出会った大きな折り紙で、必死に鶴を折っていました。
もう、目がキラキラしていました。
うちでも、新聞紙など、いろいろ折り紙を作ってあげようと思いました。
もっと、いろいろな実験などを見たかったのですが、また次回に思いを馳せて。
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キャンパス内を歩きながら、パパはどんな大学生だったのかなぁ。
と、学生とパパを重ねてみたりしました。
パパも昔、五月祭の模擬店で売ったりしていたそうです。
帰りに、パパの思いで深いお店で、家族で夕飯を食べました。
パパと私は4歳違いなのですが、
パパが東大に通っていた頃、私は高校1年生。
私は、剣道部で声を張り上げ、戦っていたころです。
懐かしいです。
そんなことを話したりもしました。
また、来年も行きたいです。