ぐだぐだ3歳の解決法。
うちの次男3歳は、いつもぐだぐだなんです。
私にとっては、ずっと悩ましい状況でした。
その解決方法。
コーチングによって、その解決方法がわかり、私自身救われました。
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11月12日に、母学コーチング講座(コミュニケーション編)受講してきました。
コーチとクライアント、それぞれになり、テーマを決めて、セッション。
私がクライアントの立場の時、下記となりました。(セッション時間は20分くらい)
☆アイスブレイク
☆守秘義務
☆テーマ『次男がいつも、ぐだぐだで、その解決法』です。
☆背景(現状把握)
次男は、たいてい、ぐだぐだなんです。
・食べさせて~
・服を着せて~
・長男くんが、〇〇を取った!!エーーーーン
・長女が、髪の毛引っ張った!!エーーーン
・疲れたあーー!ベビーカー乗るーーー
いつもこんな感じ
長男と長女が、生き生きしていることが多いので、私としても、「もう・・なんなの・・」とイライラしてしまうわけです。私には手に負えないので、保育園に預けた方がシャンとするんじゃないか。とかまで思い始めてました。(来年か再来年には職場復帰する予定なので早めた方が良いかな?とか考えていました)
そこで、このテーマを選んでみたんです。
☆ありたい姿
コーチ『どうなっていたら良いですか?』
・自分のことは自分でしてほしい
・次男が笑顔で過ごしてほしい
・次男がしっかりすることで、私がイライラしないようになる。
☆今日のゴールを決める(セッション終了後のこと)
コーチ『今日のセッション終了後、ゴールが2つあるように思えるのですが、どちらをゴールとしますか?』
1「次男がしっかりすることで、私がイライラしないようになる。」
2「次男が笑顔で過ごしてほしい」
私『2にします。笑顔で過ごしてほしいから』
☆目標設定
コーチ「では、次男くんが笑顔に過ごせるように一緒に話していきましょう。
☆プロセス
コーチ「次男くんは、どんな時に笑顔になりますか?」
私「自分でプラレールや積木作品を完成させたとき。ジュースを飲んでいる時。ベビーカーに乗っている時」
コーチ「笑顔になるためにはどうしたら良いですか?」(途中、他には?と水平質問が入りました)
私「体力がないので、体力をつける。」
私「心の財布が長男や長女よりも大きいのかもしれないので、ぐだぐだになったら、そう思い、満たしてあげられるように努力する。」
私「まだ3歳。でも、体が大きいので長男5歳と同等のことを無意識に求めてしまっていた。でもできるはずがない。ぐだぐだの時は、マイナス2歳・マイナス3歳して、まだまだ赤ちゃんだと思って、思いっきり甘やかしたいと思う」
私「やりたいことを思いっきりやらせてあげる」「そのために、私の心の財布も満たすのが大事」
コーチ「100パーセントのうち、今は何パーセントできていますか?」
私「20パーセントくらいです」
コーチ「すぐにできることはありそうですか?」
私「次男をいつも見ているよ。と、次男の行動を実況中継したいと思います。ぐだぐだは、『もっと僕のことを見て』というアピールだったと気が付きました。次男のことをもっと気にかけたいと思います。」
☆コーチングセッションを受けての感想
私にできることはまだまだあるんだということに気が付きました。最初は、次男のぐだぐだな様子にげんなりしていました。でも、問題は私の中にあると気が付きました。次男を正そうとするのではなく、私が変わることにより、次男もきっと変わっていくのではないかと思いました。
いつだって、たとえ我が子でも、他人を変えることなんてできないんです。変えたければ、自分自身が変わらなければ。問題はいつだって自分自身の中にあるんです。ついつい、忘れてしまうんですよね。。。
☆本日、母学の河村先生とSkypeしました。上記のことを先生にお話ししました。
「真ん中は、そうまでしてアピールしないと忘れ去られてしまうでしょう。みんなそうよ。大化けして、一番大物になるかもしれないわよ」と言われました。
ここ最近、「次男、大丈夫?このままで大丈夫?」とげんなり&心配になっていましたが、将来が急に楽しみになりました。
母学コーチングのあやこコーチにも言われましたが、「次男くんがぐだぐだでも何でも良いんです。ままのさんがそれを気にしなければ。『うちの次男は大丈夫!』そう思えるようになれれば良いんです。」
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うちの子、なんでそうなの?
そう思うお母さま方、問題はいつだって自分の中にあるんだと思います。
参考になったら幸いです。