※閲覧注意!下ネタ入ります。嫌いな方はスルーしてください。
先日、私に用事がありまして、ママ友に長男5歳を預けました。
ママ友のお子さんは女の子です。
同じプール教室なので、長男のお世話をお願いしたんです。
そしたら、
「長男くん、水着の横から、ち〇ち〇をわざと出して、『見て見て!!出てるよ!』とはしゃいでるから、冷静に、『しまいなさい・・』と諭しといたよ」
と言われました。
私は、必死に笑いをこらえながら、
「ほんとにごめんね・・・ほんとごめん。THE男子って感じだよね・・・ご迷惑をおかけしました」
と平謝りしました。ママ友は、
「男の子って、こんな感じなんだなぁって思ったよ」
としみじみ言っていました。
男子の母たるもの、目の前で子供がそのようなことをしたら、いかにおおらかな心で接することができるか・・・が鍵な気がします。
何の鍵か?
将来も良好な関係を保つための鍵です。
男子はそういうものだと、
笑いに変える。
ネタにする。
とにかく、おおらかに。
私の従妹がやはり男子母なのですが、「こういう時、すごい笑っちゃうんだよね。ダメだよね」と爆笑していたことがあって、それを聞いた時は、まだ私には子供がいなかったんですが、「なんて素敵な母親だろう」と思ったんですよね。そして、従妹の子供は中学生になりましたが、良好な関係が築かれているように思えます。私もそんな関係になれたらいいなぁなんて思います。
従妹を見習い、
男子母は、おおらかさが特に重要な気がします。
自分は女だから、子供が宇宙人に見える場が結構あるんですよね。
でも、それを笑いに変えるって大切な気がします。
でもね、実際、公共の場でされて、イライラするときもあると思います。
私も今後ね。
そんな、場をわきまえてほしい時は、
まずは、
「そうしたかったのね」
と認めて、
「そっかぁ。そうしたら、どんな気持ちになったの?」
と聴く。
「でも、こういう場所で、見たくない人もいるかもしれないよ。それを知ってどう思う?」
と、コーチングスキルを使って気付かせたいとも思います。
そんなうちの長男5歳ですが、
そんなふざけた面もある一方、
今日は、ものすごい集中力で、難しい迷路を一気に20枚も解いていました。
※私は、やりなさいなんて一言も言っていません。
次男が最近、迷路にはまっていまして、それが羨ましかったんだと思います。
内発的動機で、うわーーーとやっていました。
うわーーーーとやっている時に、長女や次男が邪魔しようものなら、
すごい剣幕で「来るな!!」と威嚇していました。
迷路は、これを印刷してあげました。
http://happylilac.net/mu1609131748.html
いろんな面を見せる長男。
どんな風に成長していくのかが、すごく楽しみです。