6歳長男 どんぐり倶楽部の問題を始めました。
文章題を絵にしていくんです。
「絶対学力」の本を読み、母学の河村先生の御著書を読んだ時以来の衝撃を受け、どんぐり取り入れました。
わたしが求めていたのは、これだ。
といった感じです。
絵をかくことが大好きな、年長の長男が、楽しい!と、やってます。
今朝は、「これは、頭良くなるね。計算にも強くなるね。」
なんて、大人びた発言をしてました
↑どんぐり倶楽部のホームページ
母学特別レッスン、母学コーチング、どんぐり倶楽部
と学ぶにつれて、子供の心に寄り添う育児が一番大切だということを実感しています。
(長男が0歳の時から、難関中学とか言ってたダメな母親です。目指すのはそこじゃないよね?と、今ならはっきりわかります。)
しかし、なかなか、教育ママなのは抜けないのですが、、、反省。
これだ。と思った理由は、
「考える力をつける」といった点。
子供の心に寄り添う育児法。
子育ては「慌てず騒がず穏やかに」
教育は「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」
我が家のキッチンに大きく貼りました。
あとは、子ども手帳の石田勝紀先生がおっしゃっていたのですが、
「I have been to USA 50 times.」
という文を見た時に、
普通の人は、
「私はアメリカに50回行ったことがある。」と訳して、
この文をそのまま覚えるんだそう。
何回も何回も繰り返して。
対して、
読解力の高い子は、
本能的に、
「この人、50回もアメリカに何しに行ってるんだろう?」
と考えるそう。
まして、1yearなんてついていたら、
「1年で50回も??なにしに??」
と、びっくりして考えるそう。
想像するそう。
そして、1発で覚えてしまう。
情景が頭に浮かぶんでしょうね。
石田先生のおっしゃっていたことと、どんぐり倶楽部の問題(文章を絵にする)が私の中でリンクしたんです。
一般的に、頭の中は、文章で考えるんじゃないそうです。
映像で考えるのだそう。
絵にできないということは、わからないということ。
子どものわからない状態を一発で見抜けるそう。
これは、すごい勉強法だと感じました。
(ちなみに、他のパズル系の勉強などは一切させてなくて、どんぐり倶楽部の問題を週2回程度おこなっているだけです。脳をつくるために、他の勉強はしない方がよいそうです。)
私も、一緒にこどもと問題を解いています。
(私は、小学1年生の問題。長男が1つ解く間に10問くらい)
→朝子先生にも、親は高学年の問題を解くように言われたので、今は小6の問題を1問解いています。
文を絵にするってたのしいんですよ♪
ゆっくり、丁寧に時間をかけているお手本が重要なのに、子供より早くたくさん解いてはマイナスのお手本ですよ。親がするのは小4ー小6問題がいい。式でなく絵図だけで答えまで辿り着く練習。
学習横断の記録をまず全部読むことが大事ですよ。
コメントありがとうございます!
朝子先生にも同じことを言われまして、今は、私や主人は小6の問題を一緒に解いたりしております♪
どんぐり問題は、最高に良い問題ですね!!
すっかりとファンになりました。
子供の成長も楽しみです♪
今後ともよろしくお願いいたします!
コメントがすごく嬉しかったです。ありがとうございました!