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6歳長男 どんぐり倶楽部-4

ゼロイチ 朝子先生との面談。

すごく素敵な先生でした。

本当にお会いしてよかったです(TOT)

 

ゼロイチ 朝子先生のHP

http://www.zero1.info/

 

 

情熱あふれる先生で、優しく、厳しく、

1言1言に重みがあるんです。

心の底から、

『子供たちの能力を最大限に伸ばしたい』

という気迫を感じました。

一気にファンになりました。

 

下記、私の備忘録として記載します。

 

「お母さんが変わらなければならないんです。

子どもではないんですよ。

子どもはそのままで良いんです。

そのままで良いんですよ」

 

何度もおっしゃった、この言葉は、本当に心に響きました。

 

「うちのこ、どうしてできないんだろう」

というのは、

親がいけないから。

家庭環境のせいである。

子どもが原因ではない。

 

うちは、片付けですね・・・

私もできないのに、ここを求めてはダメですよね。

私がやっぱりかわらなくてはと反省です。

 

面談では、

【どんぐり問題について】

・年長は週2問まで(毎日やると、ドリルと一緒になってしまう。)

※高学年になって体力がついてきたら、もっと頻度を上げてOK

・親が、できそうな問題をチョイスすること。

・1学年100問すべてを解かせようとしないこと。間引いてOK!

・「どんぐりやりたい!やりたい!」という気持ちにさせること。

※やりたい!と言われても、週2問まで。満を持して、問題を解かせるのがすごく良い。

・答えはおまけと考えること。(親の覚悟が必要!)

・小学1年生までは、楽しく絵が描けるだけでOK(親の覚悟が大切!)

・100問中、99問、わからん帖にいくのでもOKと糸山先生はおっしゃってるそうです。(親の覚悟が大切!)

・嫌になったら、1か月やらないくらいが良い。

・自由に絵が描けること→視考力の強化→主体的に工夫し、考える頭が育つ。

・絵を描くことが楽しいのに、親が怒ってしまうと、イメージを広げる事ができなくなる。

・どんぐり嫌=算数嫌いになってしまう。これは絶対に避けなければならない。

・絵図にできない場合は、文を分解する。(単語で確認したり。どの言葉がわからないのかを親が理解する。そして、その単語については名詞ならば説明するが、「きのうまでに」などの言葉ならば説明しなくてよい。「今日はここまでね」と話し、その問題はわからん帖へ。そして、「~までに」を日常で意識して頻繁に使って、理解させる。

※教えても、子どもはすぐに忘れてしまうから。教え込まないこと!

※できなかった問題(わからん帖は、夏休みに再度行う)

※あえて、脳に、ふわふわした状態をつくること

・できないときも、できたときも、態度を変えないこと。正解することが重要と思わせてはいけない(親の覚悟が必要!)

・できている、できていないに目がいかないようにすること。

・絵図は、子供の作品なので、大きく丸とかつけない。コメントをかくなら、端っこに、小さく。

【生活など、他】

・「速い」ことは遊びでも排除する。

・「速い」ことは、反射で動いているということ。(つまり、考えない子になる)

・子供達は、様々なストレスを抱えている。宿題のストレス、塾や習い事で忙しすぎるストレス

※小学校はじまると、今まで絵図が描けていたのに、急にかけなくなったりするらしいです。

反復問題などが原因だったかな?こちらにも載っていました。

※参照:就学前のお子さんをお持ちの方へ(金森先生)
http://pegashin.blog53.fc2.com/blog-entry-623.html

・のんびりする時間をつくる。お母さんと、ゆっくりとお茶を飲んでお話したり。

【解答乱麻】TOSS代表・向山洋一 効果のある指導、ない指導

 

6歳長男 どんぐり倶楽部-5

ままのちゃん:
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