続きです
折り紙の魅力がわかる子は、
折り紙の構成を理解できる『立体に強い子』、
難解な部分も解読することの楽しさを感じられる『粘り強い子』、
長時間向き合うことができる『集中力のある子』
細かい作業が大好きで、『手を動かすことが好きな子』、
僕は絶対に作り上げることができる!と自分を信じることができる『自己肯定感の高い子』
と、見えない部分の力が強い必要があると感じました。
そうでないと、難解な図面をみただけで諦めてしまうでしょうし、
複雑な作品を折り続けることはできないでしょうね。
折り紙の奥深さを感じました。
やっぱり、
幼稚園時代に折り紙を取り入れることは、オススメです。
私も、幼稚園時代は折り紙が大好きでした。
そして、立体に強くなりました。
おかあさん、ありがとう♪
幼稚園から、折り紙をやっていない部員もいらっしゃるようでした。
幼稚園時代に折り紙をやらずして、
折り紙の魅力にはまる人もいるんだ!
と、驚きがありました。
折り紙って、
「幼稚園時代の温かい思い出」
の延長線上で、好きになるものだと決めつけていました。
あと、
中1で、ものすごい作品を作る学生さんがいらっしゃいました。
その作品は、
高校生くらいの部員の方と同じくらいに
精巧で、複雑で、美しい作品でした。
長男が大好きな折り紙。
そんな作品を折れるようになりたいと、
キラキラした目で話していました。
母も、一緒に頑張りましょう。
長男は、
展覧会にずっといたい。
もっと作品を見ていたい。
と言っていましたが、
次男と長女が、騒ぎ始めたので、
泣く泣く、会場をあとにしました。
長男は、半べそでした。
かわいそうなことをしました。
長男は、折り紙クラブに入りたいそうです。
勉強もがんばってください。