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③開成中高の折り紙展覧会

続きです

 

折り紙の魅力がわかる子は、

折り紙の構成を理解できる『立体に強い子』、

難解な部分も解読することの楽しさを感じられる『粘り強い子』、

長時間向き合うことができる『集中力のある子』

細かい作業が大好きで、『手を動かすことが好きな子』、

僕は絶対に作り上げることができる!と自分を信じることができる『自己肯定感の高い子』

と、見えない部分の力が強い必要があると感じました。

 

そうでないと、難解な図面をみただけで諦めてしまうでしょうし、

複雑な作品を折り続けることはできないでしょうね。

 

折り紙の奥深さを感じました。

 

やっぱり、

幼稚園時代に折り紙を取り入れることは、オススメです。

私も、幼稚園時代は折り紙が大好きでした。

そして、立体に強くなりました。

おかあさん、ありがとう♪

 

幼稚園から、折り紙をやっていない部員もいらっしゃるようでした。

幼稚園時代に折り紙をやらずして、

折り紙の魅力にはまる人もいるんだ!

と、驚きがありました。

 

折り紙って、

「幼稚園時代の温かい思い出」

の延長線上で、好きになるものだと決めつけていました。

 

あと、

中1で、ものすごい作品を作る学生さんがいらっしゃいました。

その作品は、

高校生くらいの部員の方と同じくらいに

精巧で、複雑で、美しい作品でした。

 

長男が大好きな折り紙。

そんな作品を折れるようになりたいと、

キラキラした目で話していました。

母も、一緒に頑張りましょう。

 

長男は、

展覧会にずっといたい。

もっと作品を見ていたい。

と言っていましたが、

次男と長女が、騒ぎ始めたので、

泣く泣く、会場をあとにしました。

長男は、半べそでした。

かわいそうなことをしました。

 

長男は、折り紙クラブに入りたいそうです。

勉強もがんばってください。

ままのちゃん:
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