たまには、
4歳2か月次男のお絵かき。
いつも、長男のどんぐりを見ては、
「やりたいのよぅーーー。次男くんも、どんぐりやりたいの」
と言っていて、わたしの隣で、お絵かきをしていた次男。
(※長女と殴り合いの喧嘩している日もありますが・・・)
「ママには何を描くかは内緒にしててね。」
「うん」
というと、
おもむろに描き始めて、終わってから、
「バス?」
「うん」
という会話でした。周りの赤いのが、道路だそうです。バスの真ん中の黒丸がエンジン、周りの四角が窓、バス前方の上部の顔は運転手さんと言っていました。
次男のスケッチブックを購入しました。
長女のものも。
パパのも。
次男に渡したら、とても嬉しそうにしていました。
どんどんあちこちのページに書いていました。
このスケッチブックは、宝物になるでしょうね。
この歳に、こんな思考をしていたんだ。
こんな風に、どんぐりを解いていたんだ。
そんな風に、いつか見返して、懐かしむことでしょう。
写真やビデオだけでなく、
スケッチブックを年齢毎にのこしていくことも、
素敵な宝物になると最近は感じています。