先月末に、
2歳長女が体調を崩して、
1週間ほど、高熱が続いたんですね。
長男と次男にうつらないように、
寝室を別にしていました。
「ママー、一緒にねんねしてね」
ということで、毎日、2人だけで寝ていました。
そのときに、長女が、
「おはなしして。トーマス!アンパンマン!」
というので、
またまた、即席で作って、1行話したんですね。
「あんぱんまんが駅のホームでまっています。トーマスがやってきました。」
すると、
長女が、
「そしてーー、あんぱんまんが、言いました。
それでーー、あんぱんまんは食べました」
と、本当に嬉しそうに、にこにこにこにこしながら、
続きを話すんです。
2歳なので、ちぐはぐですよ。
「それ、つながってないよーーうふふ。かわいいなぁ」
なんて、思っちゃったりするんですが、
長女は、お話を作れたことが
本当に嬉しそうだったんです。
39度と高熱の中、
そんな嬉しそうに話す姿を見ていて、
私と長男と次男のお話作りをいつも聞いていて
長女ちゃんも、
入りたかったんだな。
お話作りたかったんだな。
小さいからまだ難しいなんて、
思っていたけれども、
そんなことはなかったんだなって思いました。