あとは、結婚した直後に、
「こんなに色々なことを知らなくて、
よく今まで、無事に、生きてこれたね。」
と言われたり、
その後、若年性認知症を疑われて、
食卓の私の席に、
若年性認知症の記事の切り抜きが置いてあったり。
そういうのを思い出すと、
私は、
頭が悪いのか。
と、思うわけです。
直近では、こんな出来事ですが、
パパと出会う前も、
ずっと
自分に自信がなく、
自己啓発本ばかり読んでいました。
そんな話を、河村先生にお話ししていて、
うーーん・・
と考えられていて、
「ままのさん、
ままのさんは、すごい育児をしていますよ。
ままのさんは、水面下の物差しが見えるでしょう?
見える人は、そういないんですよ。
ままのさん、
自分で自分のことを、本当に認めることができたとき、
お子さん方は、さらに伸びると思うわ」
と言われました。
どうしたら良いのでしょうね。
母のマインド次第で、
子供達が、伸びるのならば、
そうしたい。
私は、典型的な日本人だと感じます。
深層心理は、
謙虚を、「美」とも思っている。
でも、
子供達には、
そう思ってほしくない。
謙虚は、美でもなんでもない。
私自身のマインドを変えることは、
私自身の問題。
私の今後の課題だと感じています。
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パパとの出来事は、
実は、
私にとって、
当時も、今も、笑い話。
ネタになっていて、特に傷ついたとかはないんです。
パパと結婚したおかげで、
頭のレベルは、
確実に上がっていますし、
物の見方も、考え方も、確実に変わりました。
一部の方からは、
「ままのちゃん、頭がすっごく切れるよね」と言われたり。
内外面、自分自身も磨いて、
母の自己肯定感をアップしていきたいと感じます。