宮本算数教室の宮本哲也先生の講演会
低学年のうちは、
没頭できるなにかに出会わせることが大切
とのこと
例:「算数の勉強をしなさい!」などと、絵を好きなこの邪魔をする
→絵を描かなくなる
→無気力な子になる
→うちのこは、言わないと何もやらない・・・
となってしまう。
何かを没頭する子は、強い!
興味が出て、好きになり、得意になる。
ただし、、、
習い事が多い子は、成功しないと感じるとおっしゃっていました。
習い事4個以上は多すぎる。
時間とエネルギーが分散されているので、
どれにも没頭できていない。
私も同じ考えです。
習い事は、我が家は週に2つまで!と決めています。
小1長男は、絵画工作教室とプール
4歳次男は、絵画工作教室とピアノ
最近、これでも多いと感じてしまう。。
2人とも、絵画工作教室は大好すぎて、没頭しているのでOKとして、
プールとピアノ、いらないんじゃないかなって。
そんなに没頭しているように見えない。。
これやめたら、もっと公園いけるなぁって。
もっと、自由時間や、
ぼーーーっとした時間を確保できるなぁって。
母は思っているわけなんです。
本人たちに聞いても、続けたいとのことなので、
いまは、静観しています。