X

②寄り添いコミット実験

小1長男は、

私の前では、

やたらにきちんとした子だと思っていたが、

はしゃいで、

はちゃめちゃな動きをするようになった。

笑顔が増え、

猫なで声で甘えてくる。

そして、時に、

延々と、話をしてくれる。

私は目線の高さに立ち、

話を聞く。真剣に話してくれる。

お手紙もくれた

 

4歳次男は、

長女に優しくなり、

長女を気遣う。

そんな行動が増えてきた。

次男の目線に立って、

話を聞くときの、

ワクワクした気持ち。

この、いつもやんちゃ坊主で、

いたずらアイデアマンは、

これから何を話すんだろう。

なんて、ニコニコしてしまう。

 

これからの時代は、

そのままの個性が生かされていくらしい。

彼らの個性。

大切に育ててゆきたい。

 

しっかり育てなければ。

そう感じていたプレッシャー。

まだ、たしかに残ってはいるけれども、

彼らに寄り添い、

彼らのそのままを受け入れ、認め、

リスペクトして、接する。

 

それの方が、

ずっと大切なことだと、

しみじみと感じる。

ままのちゃん:
Related Post