週末は、パパが不在だったので、私の実家に行きました。
今週、3歳長女と5歳次男がミュージカルの体験に、行くんです。
『サウンドオブミュージックを見てきてください』とのことで、
私も久しぶりに、TVを長時間見ました。
前回観たのは、はるか昔。
なんとなくは覚えていましたが、名作中の名作ですね!
マリアのような子育てをしたいと思いましたよー♪♪
☆☆☆
昔、母学の河村先生に、
「ままのさんは、この子がどのくらい伸びるかが見えていますよね?」
と言われたことがありました。
昨日、実家から帰宅後に、
友人から、「いま、家にいたら、長女ちゃんの洋服もってくよーー」
と連絡があり、夕方に、親子で遊びに来てくれたんです。
そこで、年少(もうすぐ5歳)の女の子も一緒に、どんぐり倶楽部の良質な算数問題を解きました。
初めてとは思えない、もう、びっくりな素晴らしい絵を描いていました。
もともと、「この子、賢い子だな。芯も強くて将来がすごく楽しみ」と思っていて、どのような子育てをしているのだろうと興味がありました。
この子の賢さは、
先天的なものなのか、後天的なものなのか。
2歳ころから、飛びぬけて賢かったので、
先天的な要素も大きいと思うのですが、
後天的な要素としては、
母の声掛けにあったんですね。
YES/NOでは、答えられない質問を
自然に行っていたんです。
しかも、本当にうれしそうに楽しそうに、子供に話しかけます。
子どもが興味を持ったことについて、
すかさず、
なんで?どうして?
私はこう思うという母の視点も交えて。
その対応に、うちの子どもたちも、大喜び!
「聞いて!聞いて!」
と、げらげら笑いながら、私の友人と話しています。
もう、長女も、次男も、長男も。
友人の魅力に引き込まれていました。
つづく