久しぶりに図形の知育。
ニキーチン積み木
5歳次男と行いました。
7歳長男は、幼稚園時代に結構鍛えてきたのですが、
次男はほとんど何もやってこなかったので、
ちょっと焦ってきました。
来年は小学校。
脳の80%は6歳までに完成します。
入学に向けて、この一年は、次男と図形の知育をやりたいと思っています。
あとは、集中力が身につくように関わっていきたいと思います。
☆☆☆
幼児期に集中力を鍛えると、何が良いかと言いますと、
小学校に入ってから、とにかく、親が楽です。
うちは先取り学習はしていないです。
長男にとって、授業は真新しいものばかりでしょう。
でも、学校の授業で全部吸収してきます。
また自宅での学校の勉強は宿題のみです。
テストは、ほぼ100点。
単位付け忘れとか、計算ミスとか、そういうので点数をひかれることはありますが、理解していないというのことがないため、親が学校の勉強をみてあげる必要がないんです。
学校のテストで80点切ったら、みてあげる必要性がありますので、
それを目安に、戻ってきたテストを元に、理解しているかどうかの確認をしています。
☆☆☆
先日、ご縁をいただきまして、
子役のオーディション担当の方のレッスンを
3歳長女と5歳次男が受けました。
長女がものすごく楽しんでいました。
大きな声で歌って踊って、自分の持てる全てをだして頑張っていました。
その時に、
親向けに先生がおっしゃっていたのは、
何千人という中で、
オーディションに受かる子は
ずば抜けた集中力がある
ということです。
審査でもそこを見ているそう。
踊りや歌は、だいたい横並び。
そこで、集中力。
集中力の高い子は、
同じレッスンでも、吸収できる量が違うそうです。
ちなみに、レッスンが始まったら、
ぱっと親と離れられること。
そういう子も集中力のある子だそうです。
3歳長女も、5歳次男も、保育園やレッスン、習い事で
ぱっと私と離れて、
その環境を楽しめる子たちなので、
「集中力があるんだ!」
と親ばかですが、うれしくなりました。