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味方というお土産

夢を見た

自宅玄関での後ろ姿。

長男が成長し、とても背が高くなっていた。

一人暮らしのために、家を出るとこで。

立ったまま、靴を履くところだった

オットとわたしと次男と長女で、玄関前。

ぎゅーぎゅーになって、長男を見送るところ。

🌟🌟🌟

なんとも、胸の詰まるようなシーンだ。

そこで、目が覚めた。

目が覚めた瞬間に、思ったのは、

ただただ、幸せでいてほしいということだった。これからも、ずっとずっと幸せでいてほしいということだった。

幼少期や、小学生時代は、何ができたとか、勉強ができたとか、親の想像を超えた知識があるとか、そんなことにバカみたいに喜んだりもしているが、、

実はそれはあまり重要ではなく、

いま、目の前の子が幸せかどうか

この延長が、未来への幸せへと続いているんだなーと考えていた。

子の幸せな時間とは、どんな時間なのだろう。

・やりたいことが自由にできてたり(没頭)

・プラスの言葉をかけられたり

・努力したことが報われた瞬間だったり

・自分の存在を丸ごと、認められて。飾らず、そのままの自分でいられることだったり

・大笑いしてる時だったり

そんなことを思った。

そんなわけだから、要するに、

『何があっても、どんなことがあっても、パパとママは長男の味方なんだよ。』

ということを、夢の中で会った、背の高い長男がもっていってくれたら

もうすぐ、9さい

生まれてからあっという間の9年間でした。

ままのちゃん:
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