『次男くんに問題です。
10人の人がいます。
頭に1本しか毛が生えてないおじさんが前から6人。
お尻を出したおじさんが後ろから6人。
頭に1本しか毛が生えてなくて、お尻をだしたおじさんは、何人ですか?』
なんだそれーー
子どもたち、大喜び
小2次男は笑い転げながら、回答。
もっと問題を出してとせがんでくる。
年長長女も、
あたちにも出して出してとせがんでくる。
時々、次男よりも速く答えて、喧嘩。
小4長男は、問題を出したがるけど、難しい。
何度も下2人に
「それ、長男君には簡単かもしれないけど、難しいから」
と突っ込まれてました。
結局、私は30問くらい出しました。
『ウケ狙い、答えが出ること、程よく易しいこと』
を同時に満たすって、頭使う
面白ろ文章題といえば、
どんぐり倶楽部のお絵かき算数文章題。
子どもたちは大好きです。
一昨日、
「保育園のお迎えから帰ったら、どんぐりやるよー。学校の宿題とか終わってたらねー」
帰宅したら、
「学校の宿題と、学校の準備と、おうちの勉強は全部終わったよ!
いま、積み木を片付けてるとこ!
どんぐりできるよ!」
と、次男は、やる気満々
(いつもは、ほぼ終わってません)
どんぐり効果は、すごいのよ
おやつとジュースを準備。
文章題に沿った絵が描けてるかだけは、そっと確認します。
子どもたち、
その文章から大きくイメージが膨らんでいき、
スケッチブックを5枚つなげることも
回答が出たら、正誤は伝えず、
「今日も素敵な絵が描けたね」
と穏やかに声がけします。
次男と長女は、次のどんぐりが楽しみなようです。(毎週水と土)
この夏のわたしの目標は、
小2次男に、
「算数面白い!算数だいすき!」
と言わせること。
今日も、ウケ狙いの問題作成を頑張ります