綺麗な魚です。
周りの深緑色は、いろんな色を混ぜたら、このようになったらしいです。
先生が、『あー。何でこんなになっちゃった?色を混ぜすぎなのよ。まあ、一回はやるよね。』と言っていて、他の子供達が、『汚い色』とか言っていました。
他の子供達の色は、赤や紫など。
私は、長男に『そう?とても上手だと思うよ。良い色だと思うよ。本当の海の色みたい。深い海はこんな色かもしれないよ』と話しました。長男は、『良い色?』とホッとした様子。
そしたら、他の子供達は、『まあ、上手だよね。』と、言い直してました。
先生も塗り終わりを見たら、『良い感じに仕上がったじゃん!』と言ってくださり、私も嬉しかったです(*^-^*)
例え、真っ黒でも、抹茶色でも、これはないでしょう。という色でも、長男が選んだ色や作った色ならば、全部、良い色。
その色の良いところを伝えると思います。色は好みだからね。私が否定的な意見を言ったら、途端に、今日の絵に自信をなくしてしまうでしょう。
堂々と、他の子供達にも、『上手でしょ!』とニッコリ自慢しました。笑っ
長男にも、『ママは、長男くんの絵が大好きよ。今日もお部屋に貼ろうね。パパもきっと、素敵な絵だねって、ニコニコ喜ぶよ』と伝えました。
長男はとても嬉しそうにしていました。