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親の自己肯定感の高さも大切

『自己肯定感が高い人(自分のことを自分自身でオッケーと言える人。)』

自己肯定感の高い人を育てるのがとても大切だと言われています。

私も、その点をすごく意識して、子供たちに声掛けするようにしています。

長男が折り紙などで、途中で訳わからなくなり、

「できないよー。。」と半べそ。

私は、「長男くんに作れないものなんて何もないよ。長男くんは何だって作れるんだよ」って毎回言います。

大抵、ここで、キリッと表情が変わり、最後まで仕上げます。

「やっぱりね。できると思ったよ」って声掛けします。

できないよーの後に、やっぱりできないときもあります。

その時は、「たまたまできなかったねー」という声掛けします。

子どもの自己肯定感を高くする為には、親の自己肯定感も高い必要がある。

子どもは親の背中を見て育ちます。

親が自信ないのに、それなのに、子供に自信もってなんて言っても、見抜かれてしまうそうです。

物づくりに関しては、私自身はものすごく自己肯定感が高いです。

私に作れないものはないと思ってます。笑。

思い起こせば、私の両親がすごく器用なんです。私は、ものつくりが当たり前の環境で育ちました。父がなんでも作れたり直せたりするのを見てました(父はカーポートや広いウッドデッキを一人で作ってました)母も、なんでも作ってました(料理がおいしくて、パッチワークや押し花やパンフラワーに裁縫、なにをしても上手です)

私自身、仕事では超高層マンションの複合施設の設計に携わったことがあったり。

あと、うちの主人は東大卒なのですが、東大卒の人が、私が作った積木作品を「すごいねーすごいねー」って、ため息交じりにほめてくれることも影響があるとおもいます。

あと、パパ友に「積木ほんとすごいから。びっくりする・・」と誉めてくれるんです。

そんなこともあって、私の・・子供たちに作れないものはないと本気で思っています。今はできなくても、作りたいと思ったものは、いつか必ず作れるようになると思っています。

長男(5歳)は、最近、急激に成長しています。

手先は、ほぼ大人と同じなんじゃないかと思われるほどに、細かい作業も難なくこなしています。

(一般的に、8歳で大人の手先と同等になると言われています。)

教えずとも、見ているだけで作り方を覚えてしまいます。

声掛けも含めて、これからも子供たちの可能性を伸ばしていきたいです。(私の苦手な分野で、今後長男がつまづくことがあったら、どう声掛けをするかが課題かもしれません)

もうすぐ、ニキーチン積木の競争で私は長男に負けそうです。でも、まだまだ負けられません!!夜中に練習します。笑っ

↑長男作

 

ままのちゃん:
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