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5歳3歳と、ママも! こども手帳の導入

母学特別レッスンのワークに、

「毎日3つの目標を決める」

「1週間1つのことをやり切る」(親は、1か月)

というのがあります。

 

 

今までは、

家族分のカレンダーを壁に1枚づつ貼り、毎日、それぞれのカレンダーに目標を書いて、できたら花丸をするというやり方をしていました。

 

 

でもね・・・

私にはそのやり方が合わないのか、忘れてしまうんです。

4日くらい飛ばしてしまうこともありました。

気が付いたら、忘れて数カ月・・・

 

 

そして、「なんで続かないの・・・涙&自己嫌悪」

(母学特別レッスンに入会して1年半、それの繰り返しでした。母学の河村先生は優しいお言葉で、「良いのよ♪また1からやれば良いのよ♪」とおっしゃってくださいましたが、私は、すごくすごく、これを忘れずに習慣にしたい!と強く思っていたんです。)

 

 

そんなお悩みを解決してくれそうな手帳と出会いました。

↑こちらです。

「はじめての子ども手帳 (石田勝紀)」

 

 

①まず、表紙に、自分の夢を記載することができます。

 

毎日、手帳の中身を確認するついで!?に、自分の夢を確認することができるのです。

☆左は、3歳次男。「あんぱんまんになる!」

☆真ん中はままのちゃん。「にこにこまま、愛情たっぷり。家事10年後子供だけでまわす」

☆右は長男。「ぱいろっとになる!」

私、手帳を見るたびに、にこにこままを意識できてます。以前よりも、子供達をたくさんハグするようになりました。そして、少しでも家事をさせるようにしています。(例えば、1歳の長女が包丁で切りたいとアピールしてきたら、「危ないから・・」とは言わずに、二人羽織でですが、一緒に野菜を切るようにしています。)

自分の夢を一日に何回も目にするって、すごいことだと思いませんか?モチベーションが上がります。

 

②中身はこんな感じ

 

 

・左上の空欄に、1週間の目標を記載できます

・そして、毎日の3つの目標や、やるべきことを記載

・それぞれをクリアしたら、ポイントを記載

(ポイントが100P貯まったら、我が家はメロンパン買ってもらえる・・・感じです。特に頑張ったりしたら、パパのボーナスポイントをもらえます)

・左下にこどもの1週間の振り返りを記載

・右下に親がコメントを記載

・一番右下に、今週の合計ポイントを記載

そんな手帳です。

1年分記載できます。

 

中学受験勉強中のお子さんは、ポイントを勉強時間に変えたりという方法も使えるそうです。

 

他に良いなと思ったのは・・・

・親子でのコミュニケーションツールになる

・1年やり切れたら、宝物になる。

・手帳にすべて集約させるので、すべきことを自分で確認することができる(親ががみがみ言わずに、「手帳に記載したことは終わったかな?」と声掛けしたり)

・我が家では、ポイント欲しさに、こどもが率先して、他のお手伝いも頑張るようになりました。

・シールをはったりして、アレンジして、世界で自分だけの手帳にできる。

・私は、毎日、手帳に花丸をあげて、「今日もよくがんばったね」と声掛けをしています。

 

夢に向かって、家族全員で、毎日を大切にすごしていきたいと思います。

 

アマゾンに、中身の詳細が載っているので、興味のある方は、ご覧ください

はじめての子ども手帳

 

ままのちゃん:
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