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②半分こ、分かる?(どんぐり倶楽部 朝子先生と面談)

前回の続きです

そういえば、

我が家では、

『半分=1/2にする』

ということを、きゅうりを切るとき、いちごを分ける時、ピザを切る時、飲み物を分ける時、積木で遊んでいる時など、日常的に意識して使ってきました。

半分を意識するというよりも、

分数を体感させたいためです。

 

6歳長男は、

半分=1/2は、もちろんのこと、

1/4が、1/6よりも大きいこと。

1/2と1/2を合わせると、1になること

2/2が1であること

などなど、分数全般を生活の中で学んできました。

意識して声かけをしなければ、

半分は割ることだと思っていたかもしれないです。

 

帰宅後に、長男に半分について尋ねたら、

1/2のことだと教えてくれました。

ちょっと、ほっとしました。

 

あらゆるところで叫ばれていますが、

考える力は、家庭で作られます。

 

子どもは、親よりも、様々な経験が圧倒的に少ないです。

目に見えるように、話をすることは大切です。

 

塾や習い事で、

子供の予定を埋めつくし、

安心するのではなく、

子どもとの向き合い方を

これを機に考えていただけたら、幸いです。

 

次は、小学6年生の話を書きたいと思います。

ままのちゃん:
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