6歳長男が、しばらく骨折していたんです。
左手親指。
小刀を使っての鉛筆削りができなかったんです。
普通の鉛筆削りを使って、
長男に削らせてもよかったのですが、
楽な方に流れたくなかったんですね。
小刀で削るのが当たり前にしたいんです。
私が、毎日毎日、削りましたよ。
長男の目の前でね。
整形外科で、
何してもオッケー!卒業!
と言われて、
長男、早速、小刀での鉛筆削りを再開。
しばらくは、
感覚を取り戻してもらうため、
1本だけを丁寧に削ってもらっています。