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②お話作り

先月末に、

2歳長女が体調を崩して、

1週間ほど、高熱が続いたんですね。

 

長男と次男にうつらないように、

寝室を別にしていました。

 

「ママー、一緒にねんねしてね」

ということで、毎日、2人だけで寝ていました。

 

そのときに、長女が、

「おはなしして。トーマス!アンパンマン!」

というので、

またまた、即席で作って、1行話したんですね。

「あんぱんまんが駅のホームでまっています。トーマスがやってきました。」

すると、

長女が、

「そしてーー、あんぱんまんが、言いました。

それでーー、あんぱんまんは食べました」

と、本当に嬉しそうに、にこにこにこにこしながら、

続きを話すんです。

 

2歳なので、ちぐはぐですよ。

「それ、つながってないよーーうふふ。かわいいなぁ」

なんて、思っちゃったりするんですが、

長女は、お話を作れたことが

本当に嬉しそうだったんです。

 

39度と高熱の中、

そんな嬉しそうに話す姿を見ていて、

私と長男と次男のお話作りをいつも聞いていて

長女ちゃんも、

入りたかったんだな。

お話作りたかったんだな。

 

小さいからまだ難しいなんて、

思っていたけれども、

そんなことはなかったんだなって思いました。

ままのちゃん:
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