昨日、母学特別レッスンの寺子屋に参加したんですね。
河村先生とお話していて、
「ままのさんは、子供の水面下の物差しが見えるでしょう。」
と、ふと、言われました。
母学で学んできたこと。
私が、子育てで、力をいれていること。
水面下の力を鍛えることです。
氷山でいうと、
水面下には、大きな大きな氷。
水面の上は、氷山の一部。
「氷山の一角」しかみえない。
水面の上は、
計算ができるとか、ひらがながかけるとか、挨拶ができるとか。
一般的には、親御さん方が、
子供に身につけさせなければと
思っていることなんだと感じます。
水面の下は、
好奇心・想像力・創造力・集中力・決断力・交渉力・自己肯定感
こういった力です。
水面の下が、
大きな氷であれば、あるほど、
上の部分も大きくなるという考え方でもあります。
そして、
水面下の物差し。
そうですね。
いつも、注目しています。
目に見えない力は、育っているのか。
子供たちの、その部分を見つめながら、子育てをしています。