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①【教えない・とことん考えさせる】の重要性

前回、投稿した、
埼玉大stem教育センターの先生方も、
これの重要性をお話しされてました。

母学の河村京子先生も、
教育研究家の石田勝紀先生も、
どんぐり倶楽部も、
宮本算数教室(先着順入塾で、生徒の80%を都内御三家に合格させる塾)も
同じく、お話されています。

私も、2年前に母学特別レッスンに入ってから、このことを、ずっと意識しています。
「ママ~、なんで空は青いの?」
と聞かれたら、
「何でだろうねー。ママわからないなー。長男くんは何でだと思う?」
「うーーん。。◯◯だからと思う」
「何でそう思うの?」
「△だから」
「△と思うのね。それは良い考えね。でも、それは何で?」
延々と、これの繰り返し。
行き詰まっても、答えが出なくても、それは良しとしています。
なぜなら、子供は考え続けているから。
だから、答えがでなくて、黙ってしまったら、
そのまま、話しかけずに、ほおっておきます。

その後、
すぐに自分の意見を言う時もあれば、
2時間後に言う時もあれば、
数日後、いきなり、言い始めるときもあります。

つづく

ままのちゃん:
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