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①幸せのあり方

月の表と裏があるように、

人にも、表と裏がある。

SNSの投稿や、

普段関わる人たちで、

幸せそうな人がいたとする。

でも、それは、見せかけの姿かもしれない。

幸せかということは、

本人にしか、本当のところはわからない。

これは、母学の河村京子先生に言われた言葉です。

 

その言葉を聞くまでは、

自分が沈んでいるときに、

SNSの幸せそうな投稿を読んでは

羨ましくて落ち込むこともありました。

 

でも、

その投稿は、月の表で、

多くの人は、

楽しくポジティブな面を

主に投稿してると気付いてからは、

例え、

自分が苦しみの渦中にあったとしても、

羨ましいというよりも、

「素敵なことがあってよかったね。」

と、心から、ほっこりとした気持ちになるようになりました。

 

相田みつをさんの名言

「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」

どのような渦中にあろうとも、

今の状況を

しあわせにするかどうかは、

自分次第だと感じる。

たくさんの苦しみの中でも、 

小さな幸せや楽しみはあるはずで、

その幸せな部分に、意識をフォーカスできるかどうか。

幸せな部分を大きくし、深く感じることができるかどうか、

それが、毎日の豊かさを作り出していくのではないかと思う。

つづく

ままのちゃん:
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