わたしが中学生のとき、
部活の顧問に、
今日の練習試合の感想を聞かれたんです。
『楽しかった』
しか出てこなくて、
恥ずかしい思いをしました。
いまだに、思い出します。
中学生ともなれば、
たくさんの感情表現は知っているけれど、
アウトプットする場がないと、
咄嗟に、言葉は
出てこないんですよね。
楽しかった。。
幼稚園児な感想に、
周りも引いていたのを思い出します。
大人になった今も、
突然インタビューされたら、
楽しかった
しかでてこないかも。。
わたしも、
子どもたちと一緒に、
今日の感想を言おうと決めました。
♪♪♪
国語は、勉強の全ての土台。
算数の計算の後は、文章題が出てきます。
字面だけを追ってる子は
小学生で1/3
中学生で1/2
くらいいるそう。
いかに、お話の世界に引き込ませるか。それが大切とのことでした。
我が家では、
どんぐり倶楽部の良質な算数問題を家庭学習に取り入れています。
一文一文を絵図にしていきます。
否が応でも、言葉やお話を理解します。でないと、絵なんて描けないからね。
石田勝紀先生のお話を当てはめても
どんぐりはやっぱり良いなーと思います。
算数も国語も身につきますね。