寄り添うことにコミットした実験。
11/1から30まで、行なってまいりました。
寄り添うことに関する
課題30個
毎日、
1つづつ回答していき、
我が家の寄り添い状況
その時の子どもの様子や
自分の気持ちを記載していく。
私は、
子どもとの関係性が変わりました。
長男が、
私にたくさんのことを話してくれるようになりました。
学校であった楽しかったこと
学校や帰宅時にあったトラブルや悲しかったこと
10月までは、
聞いても、首を傾げるだけでした。
子どもは未来に向かって歩いてるので、
学校で起こった過去のことは、
忘れてるんだと思っていました。
でも、そうではなかった。
私に話したいという気持ちにならなかったのかもしれません。
話すことを習慣化し、
長男が学校の話をするときは、どんなにやることがあっても、最優先させる。
同じ目線に立ち、傾聴する
それを繰り返すうちに、
ママに話を聞いてもらいたい。
ママは、話を聞いてくれる
ママは、僕のことを受け止めてくれる
そう感じるようになったんだと思っています。
次男も長女も同時に話すので、
1人づつね。
と、制して、話を聞くようにしています。
母学のお母様方は、
寄り添い方も本当に素晴らしく、
そのお母様方には、
まだまだ、到底かなわないのですが、
少しでも、寄り添うことを意識することにより、私の中で、私なりの寄り添いが
習慣化されていくと思っています。
最終日は、たくさんのメンバーから、御礼のメッセージをいただきました。多くの方に、子どもとの関係性に変化や気づきがあったようです。
管理者として、ものすごく大変だったけれども、やってよかったと、心から思いました。
先日、
母学の京子先生とスカイプしまして、
『私は、母学という、このコミュニティを作ったことが私の素晴らしいとこだと思う』と、笑いながらおっしゃってました。
私も、
『私は、寄り添いグループを作ったことが私の素晴らしいとこだと思う』と、記載します。笑