今週は、習い事の工作絵画教室がお休みだった。
6歳長男も4歳次男も
それはそれは、がっくりしていた。
そして、我が家では、
カプラと折り紙と工作が、かなりの過熱モード
たいてい、私は本を読んでいたりして、
子どもの遊びには参加しないか、
隣で何か別のものを作っているか。
そんな風にかかわるようにしている。
子ども同士の関係性を大切にするためだ。
長男不在で、次男できないところを
私に手伝ってーーと言ってくる。
そうなったら、ちょっとヒントを出すか、
最低限の手伝いをする。
そこに、長男が小学校から帰宅
次男「長男君!!長男君がいないから、仕方なく、ママに手伝ってもらってたんだよー
こっち、一緒に作ろうよ!」
長男は、にこにこ顔で、着替えもせずに、
次男との創作活動に取り組み始める。
長女も、嬉しそうに二人に寄って行く。
仕方なく?
仕方なく、ママ??
(笑)
長男は、たしかにたしかに、創作力はすごいぞ。
でも、ママは、まだまだ長男より、創れるぞ。
そう思いながら、
下の子たちの、長男にたいする絶大な信頼のようなものを感じ
「良いなー次男君と長女ちゃんは、良いお兄ちゃんいて。
良いなー」
と、本気モードでつぶやくのでした。
昨夜は、
私がちょっと疲れていたら、
長男が下2人に絵本を読んであげていました。
いろいろな創作活動は、
優しく丁寧にわかりやすく、
下の子たちにかかわってくれます。
だんだんとこうやって、1年追うごとに、子育てが楽になっていく。
それがうれしくもあり、寂しくもあり。
私も自分の株をあげるためにも??
もっと創作活動にかかわろうと思ったのでした。
次男作 椅子
長男作
長男作
長男作
長男が考案した紙飛行機
長男と次男の共同作品
この写真を友達に送付したら、
「えっ??何歳の子が作ったの??すごい!」と言われました♪
View Comments (3)
ままのさん、はじめまして。たくひなと申します。6歳男の子と3歳女の子の母親です。母学の動画通信講座を受講しています。実は1週間ほど前に どんぐり倶楽部 の糸山先生の本を読んで、天地がひっくり返るほどの大きな衝撃を受けました。そして、どんぐりは母学と通じるものがあると感じ、母学とどんぐり倶楽部を検索に書けましたところ ままのさん のブログにたどり着いたのです。そしてまたもやそれはそれは大きな衝撃をうけました。この1週間ほど私の脳内は大変忙しかったです。実は、「つみき」で遊ぶということがどのようなことかわかりませんでした。しかし、たくさんの積み木で遊び倒す、そして大きな作品を創り出すお子様の姿を拝見して「こういうことか」と思いました。そして私もこのように遊びたいと思いました。我が家にも大量の積み木を取り入れたいとおもいますが、どのサイズのもの(40mmでしょうか)で、どの種類(立方体や直方体、厚み、など)が、どの割合であると作品をつくりやすいのでしょうか。あまり円形のものはないように感じましたが、購入にあたりましてアドバイスをお願いいたします。積み重なった年月のなかで一歩一歩つくられているままのさんのご家族の姿に、大変刺激をうけました。また、たくさんの情報をありがとうございます。そして、しなやかに、素直に、謙虚に、情報を取り入れていらっしゃる ままのさん自身の姿に大変感銘をうけました。どうぞよろしくお願いいたします。
たくひなさま♪
コメントありがとうございます!
我が家の積木は、楽天の、小さな大工さん
です。基尺は4.0です。
積木にしては、破格です。
とにかく、数がたくさんほしくて、精度にはこだわらないスタンスで選びました。2年くらい経ちますが、さほど劣化も気にならず、まだまだ遊べそうです。
孫の代まで。。
と、良い品をお求めでしたら、童具館の積木をお勧めします。基尺は4.5です。
積木ファンにとっては、憧れの積木です。
基尺は4.5をお勧めします。日本家屋は、約900mmを基準に設計されていて、積木の基尺4.5で家を作ると綺麗にできます。
我が家は、たくさん購入した後に気がつき、失敗した。。と思いました。
基尺4.5は、6歳でも、大人でも、楽しめます!
同じ数を積んでも、基尺4.0は、こじんまりと出来上がり、基尺4.5にすれば良かったとこちらの理由でも思います。
素敵な積木に出会えますように♪♪
ままのさん。お忙しい中、早々のお返信ありがとうございます。ままのさんの言葉の背景には、かならず理由があり、素晴らしいと思います。ままのさん自身が、常に考え、試行錯誤されていらっしゃることがよくわかります。基尺4.5で我が家の積み木をそろえていきたいと思います。ありがとうございます。