小3長男は、3歳の頃から知識欲が高く、勉強向けの子。没頭型で、起きてる時間はあらゆる行動が勉強につながってると感じてます。
小1次男は、娯楽型というか。笑。
ひとり芝居や歌とか、楽しいことが好き。私が関わらなかったら、勉強は進まないだろうと感じてきました。
そのような次男なのに、
長男が小1の頃と同じように家庭学習を進めてました。
そしたら、次男に、
『勉強キライ!』
と、言われてしまいました、、(^◇^;)
そこで、わたしも改心して、
1.子どもは、勉強も、判で押したようには進まないと心得る
2.できたことを、たくさん誉める
3.難易度、量が合っているか確認
4.今のやる気の有無をみる
5.いつの時間帯に勉強が1番はかどるかを本人に聞いてみる。勉強できる時間帯をリスト。
うちは、朝ごはん前、朝ごはん後、夕ご飯前、夕ご飯後できいて、朝ごはん後、夕ご飯後になりました。
6.勉強中は、伴走する
7.長期計画を立てて、ここまでに、これを終わらせたら良いということだけはおさえて、調整していく。今日は1枚でおしまい、次の日はやる気あったから3枚とか。
8.シールや文具やお菓子の小道具を活用してテンションをあげる
9.たくさん脱線する
10.親と競争などゲーム性をもたせる
11.1分とか少しでも良いから、勉強は毎日あたり前に行い、ハードルを下げる。勉強しない日を設けない
12.タイマーを使い、メリハリつける
13.今日はやる気あるからと、後から追加しない。
14.最初に量(予定)を一緒に確認する
15.勉強への距離を縮める。リビング学習とか
そしたら、
次男は、どんどん、やるようになりました。
昨日、
学童から帰宅した次男が、
『今日はちょっとしかワークできなかったよー』
というので、確認したら、たくさんやってあったの。だから、
『すごくたくさんやってるとママは思うけど。』
と、伝えたら、
『次男くんはもっとできるんだよ。次男くんにしては少ないと思って』
とのこと。やる気がでてきたみたい。
楽しいと思えるようになったみたい。
勉強も、その子の今をみて、寄り添い、適量を心がけていくと、子どもは勝手に伸びていくんだなーと思いました。
よかったです🥰
うわぁー…!
とても勉強になります。
うちの娘も、言葉を借りると娯楽型といいますか、一人芝居や歌やダンスが好きです。
・ワークが終わったら好きなキャラクターのスタンプを押す。
・ワーク片面終了ごとに2円をお小遣いとして貯金箱に入れてあげる。
をしていました。
これで声かけすればやる程度のやる気で、もっといい方法があるんじゃないかと思っていました。
参考にさせていただきたいと思います(*^^*)
いとやんさん、お嬢さんも娯楽型なんですね🥰その方が、人生を楽しむ力は強そうですよね🎶大事❤️大事❤️