今朝も、年中長女に問を投げかける
『ねぇねぇ。雨がポツポツ降ってきたね。なんで雨は、ポツポツの時とザーザーの時があるの?なんで?なんで?』
長女は、『えーっとね、、』
としばらく考えてから、
『雲さんがね、最初はポツポツって降らせるの。そこからねザーザーって降るようにするのよ』
と、答えてました。回答は何でも良いんです。頓珍漢でも、答えになってなくても良いんです。
ちなみに、わたしは、これを回答できません😂特に、理社が弱いの。わたし😂
大人が答えられないことを聞く。答えられない質問をするの。
知ってることだったら、正しい答えに導いてしまいがち。
だから、わからないことを聞く。
目的は、正解を出すことではなく、脳を動かすためだから。
知識は、これからは、辞書やGoogleさんが答えてくれる。如何に、未知の問いを面白がりながら、向き合うことができるか。
0→1を作り出せるか。
AIは、1→2は得意だけど、0→1はできないと言われています。
難関中学の受験でも、答えのない問に、自分の意見を述べるという問題は、出てるらしいですよー
母は知識がなくても、接し方次第で、子は賢くなるということを証明していこうと思います。
このような記事もあります。↓
そうですね、答えられる問だと導いてしまいがちです。
大人が答えられない問を私も意識していこうと思います。
私は地頭も学力も決していいとは言えませんが、接し方で子の才能や可能性を伸ばそう努力としています。
ままのさんは本当にすごい方でいつも足元に到底及ばないなと感じます。
とても謙虚で向上心があり勉強熱心で愛情深いところが、今のままのさんやお子さんたちを作っておられるのかなと思っています。
いつも尊敬しております。
いとやんさん、いつもありがとうございます🥰
こちらから話をふるよりも、子どもが話し始めたことに母が興味をもって、それで?それで?となぜそう思うの?、例えば?、要するに?と、途中に入れていって広げていくのが、1番頭が良くなる道だと思います。
話したい内容だから、ぐるぐると考えてるのがわかります🥰