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明るい未来を見せる

子どもに何か言う時。

例えば、学校の準備

明朝、またバタバタするでしょ!今やっとかないと困るのはあなたよ。と恐怖をあおるのか

明朝よりも今の方が良いかもね。そしたら、スムーズに学校へ行けるねと明るい未来をみせるのか

ちょっとした気遣いで、声がけの内容が変わってきます。子どもの心も、変わってきます。

どんよりと、いやいやで準備するのか

ワクワクした気持ちで準備するのか

これは、その子の大人への道へと続いてるとも感じます。また、親子関係も変わってくると感じます。

大人への道。

今、マイナスなのに、明るい未来を想像できるだろうか?我が子が、明るい未来を想像できるように、プラスの言葉をかけ続けるのは大切と感じます。

親子関係。

あなたは、どんよりとした言葉やマイナスの言葉を発する人と一緒にいたいでしょうか?私は、明るい言葉やプラスの言葉を発する人と一緒にいたいです。子どもだって、同じだと感じます。

お母さんの心を満たして、心をプラスに持っていき、プラスの言葉がけができるようになると、親子関係もプラスになっていきます。

子どもたちには、明るい未来を想像してほしいし、親子関係も良好でいたいので、個々を尊重して、プラスの声がけをしていきたいと思います。

学校の準備についての補足

準備はいつする?と質問して、本人の気持ちからの、そうだね。今、しとくと明日の自分がきっと、昨日の自分ありがとうと思うかもね。

とかも良いかもしれません。

ままのちゃん:
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