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【著者との対話】2022.6.21

小5長男は、活字好き

起床したら、すぐに、子ども新聞と大人の新聞を読んでいる

学校から帰宅したら、何か活字に吸い寄せられていき、着替えながら読んでいる

大量の塾の宿題の合間も、ひたすら、何かを読んでいる

隙間時間があると、寝るまで、何かを読んでいる

塾のテキストは、もらったら、すぐに全部に目を通しているから、予習はいらないらしい(本人談)

そして、たくさんの知識を私に与えてくれる

🍀🍀🍀

昨日は、オートミール入りバナナパウンドを作ったんです。

「ベーキングパウダーがなくて、膨らまず、柔らかクッキーみたいな仕上がりになっちゃった」

と、長男に話したら、

「重曹を入れたらよかったのに」

と言われた。

そうだった。

以前、長男に教えてもらったんだった。

🍀🍀🍀

私に、いろいろ教えてくれるたびに、

「それ、どこに書いてあったの?」と聞いても、

「忘れた・・わかんない・・」となるけど、

読んだ内容は、長男の頭の中に知識として積みあがっているのを感じる。

🍀🍀🍀

クイズ番組のクイズ王、この人たちは、どんな生活をしたら、こうなれるんだろうと、昔は不思議だったけれど、長男をみていると、彼らもこんな風だったんだろうなと思う。

次男も、長女も、本好き。毎日、なんかしらの本を読んでいる。

本は、著者との対話。

子どもたちは、 楽しみながら自分の世界を広げていっている。

わたしも、著者との対話を楽しみながら、自分の世界を広げていこうと思う

ままのちゃん:
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