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②750gと7kg(どんぐり倶楽部 朝子先生と面談)

前回の続きです。

 

ペーパーでの学びも大切だとは思います。

でも、

何のために学ぶのか?

と考えた時に、

私が1番に、頭に思い浮かぶのは、

学校で良い成績を取るためでも、

受験で合格するためでもなく、

生きていくため。

知っている方が、断然に、生き易くなると思う。

 

そのための知識を身につけるには、

日常で、身につけることが大切だと思っています。

 

親が意識して、声掛けしなければ、

子どもは、

親が思っている以上に、

基本的な事柄を、知らないです。

 

 

こんな基本的なことは、大手塾では教えてくれないでしょう。

それから、

大手塾に通わせているということは、

中学受験などで、入りたい学校に合格するためですよね?

生活全般で身に着くような、

基本的事柄が、身についていない生徒を、

学校側が欲しいと思うでしょうか?

 

 

習い事や、塾に丸投げして、安心するのではなく、

子どもと向き合い、

目に見えるように、話をする

言葉と体験をセットにして、体感させる。

 

いろいろな非日常を体験させることも、大切なことですが、

私は、

日常にこそ、学びは多いと思っています。

 

かなり、辛辣に書いてしまいましたが、

このような子供たちが多いという事実を聞いて、

ものすごく衝撃を受けました。

 

習い事を詰め込まれ、

大手塾に入れられ、

自分のやりたいことがわからず、

ただ、指示待ちしている、幼い子供達。。。

 

悲しい気持ちになりました。

 

親はね、こどもの将来をおもって、

たくさんのお金をはらって、

習い事や、塾に通わせているのでしょう。

 

でもね、

それが、

子供が健全に育つことを阻害し、

生活の基礎や、

考える力を奪っているかもしれないという事実。

 

お子さんは、

「何をして遊んだら良い?」

「何をしたら良い?」

など、指示待ち状態ではないしょうか?

実生活で学べる基礎を、身につけているでしょうか?

 

幼い子供たちが、自分で考え、

自由に、自分の好きな道を選択し、歩んでいけますように・・・

願いを込めて。

ままのちゃん:
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