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0mx52 6歳3か月長男(※どんぐりK先生評価掲載)わからんちょう行き

5月21日解答

<0mx52>こぐまの はちみつが 3こ なくなりました。のこっているのは 8こです。では、なくなるまえには なんこ あったのでしょう。

30分です。始まる前に、「今日は、数字と文字だけで描こうね」と話しました。こぐ
まがウサギみたいになっちゃったよ。と恥ずかしそうに話していました。こぐまから
出ている黄色いひも状のものは、はちみつの機械だそうです。解いている最中に、
2歳長女に「うさぎさんだねぇ」と何度も言われて、苛ついていました。苛ついたま
ま、数え間違いをして、最初10個と言っていました。私が、え?と思わず言ってしま
いました・・・そして、数えなおして、11になりましたが、わからんちょういきにし
たいと思います。まだ、私の中に、わからんちょう行きを喜べない気持ちがありま
す。これを直さなければと痛烈におもいました。

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※どんぐりKの旅のメール相談(https://dongurik.blogspot.jp/2018/05/30005133000.html)を受講しております。

※どんぐりで、最上の家庭学習、最高レベルになることを目指しています。どんぐりK先生から、『全般に厳しいコメントになっていますが、高いレベルを目指すには親が厳しく高い目線でいる必要があります』というお言葉をいただいております。

(どんぐりK先生の評価)

正誤をいったら、そのままクロッキー帳をそっと閉じます。
次男の終わり方のようにさらっと終わるんです。

わからん帳は喜ぶことです。その先にミスする機会を減らせるんですから。
わからん帳に問題がたまらないほど悲惨なことはありませんよ。

それはそうとして長女がはなしかけて、集中できない環境は困りますね。
どんぐりに集中できる環境をつくりましょう。

こぐまさんの涙やなくなったはちみつの表現が秀逸です。

絵が重なって立体的に見える表現が、好きな年ごろなんですよね。
それ自体が素晴らしい力なんですが、子供(特に男の子は)は3次元の把握の方が優
れていて、それをいかに2次元の絵の世界にシンプルに落とし込めるかが重要です。

シンプルに落とし込めていないから、数え間違いを誘発するような絵なんですよ。

お母さんがお手本を示して、二次元のシンプルな楽しい下手な絵に落とし込む実例を
見せ続けましょう。

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ままのちゃん:
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