我が家の子供達は仲が良い。
事あるごとに、わたしは、
他の兄弟が、あなたのことが大好きと言っていた。
とこっそりと話してきた。
それは、今も。
例えば、
長男には、
『次男くんが、長男くんのことが大好きだと言ってたよ。』
『長女ちゃんが、長男くんのこと大好きなんだと言ってたよ。』
みたいに。
昨夜は、4歳次男が、
『長男くんは世界一、良いお兄ちゃんだよ』
と夕飯時に突然に叫びながら、話し始めた。
私は、本当にそうだと思っているが、
次男に、どうしてそう思うのかを投げかけた。
『だって、すごく優しいよ。』
という。
そこに長男が自ら、
『一緒に遊んでくれるしねぇ。』
と付け足して、微笑む。
会話を聞いていた長女も
『そうだよ。長男くん大好き』
と立ち上がって、叫ぶ。
次男も
『長男くん、大好き』
と叫ぶ。
長男は、嬉しそうに笑っていました。
長男は、今度は、
『パパは世界一、良いパパだよ。だって、大抵のパパは土日は寝てるんだって。でも、長男くんのパパは、たくさん遊んでくれる』
と話す。
すると次男は、
『そうだよ。早起きしてねぇ。世界一のパパだよ』
と話す。
私は、えっ⁈早起きしてないけど。。と心の中でツッコミを入れながら、
『えーーっと、じゃあ、ママは?』
一同、無言。。
まあ、なんてことでしょう。
長男が
『まあ、、、色々作ってくれた時もあったからね。積み木とか、工作とか、折り紙とか』
次男が、
『ママ、大好き!世界一だよ』
長女が、
『ママ、大好き!世界一だよ』
かわいそうに思ったみたいで、おもむろに言ってくれました。
救われました
が!
改善点を見いだそうと感じました